外装リフォーム
REFORM

外装リフォーム

外壁塗り替え

外壁は、日常的な清掃や早期修繕を行う事によって建物の老朽化を何倍にも遅らせることができます。
ちょっとした傷みでも、放置しておくと大改修工事につながることが多くあります。
塗り替えをすることで建物の寿命を延ばし、資産を守り価値を高めることにつながるでしょう。

「今の外壁(パターン)を塗り替える」

「パターンを今風に変えたいんだけど…無理かな?」大丈夫です、今風の外壁に塗り替えることができます!

「あの当時流行っていたデザインにはぴったりだったけど今となってはねぇ。」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
“塗装屋さん”と言われる塗装工事を行っている業者さんでは、パターンを変えることは困難です。
しかし、左官工事であれば色を変えるだけでなく、外壁パターンを変えることは可能です。
お客様のお好みの外壁に塗り替えることができます。
最近では分譲住宅にお住まいのお客様で、お隣さんとは違う外壁にしたいという方も増えております。
そんなお悩みや、今のお住まいに少しでもご不満をお持ちでしたらお気軽にお問い合わせください。

パターン塗り替え施工例

なかなか個性の出しづらかった分譲住宅でも、
外壁を塗り替えるだけでこんなに変わります。

塗り替え前

塗り替え前


雨水の汚れやコケが付着していました。

塗り替え後

塗り替え後


全面塗り替え工事をしたことで、新築同様の輝きを取り戻しました。

塗り替え前

塗り替え前


近隣住宅と同じ色、同じパターンの外装で、外壁にはクラック(亀裂)も多数ありました。

塗り替え後

塗り替え後


オリジナリティーあふれるカラーで仕上げたことによって、家全体が明るい雰囲気にかわりました。

施工事例 >

塗り替えに最適な時期

Check!

1

ツヤが消える

2

色に鮮やかさが無くなり変色する

3

表面が粉っぽくなる

4

ヒビ割れが起きたりコケや藻が生える

5

塗膜がはがれる

塗装面の劣化は上記の順序で起こります。
塗り替えは、(3)の前に行うのが最適な時期です。(3)は、塗装面がだんだん薄くなってきている状態で、(5)になると、建物自体が外部にさらされている状態なので、建物自体の劣化につながります。
「多少だから…」と思っていると、柱などの構造体にまで影響を与え、塗り替えるとしても余計に費用がかかってしまいます。
鉄部や木部は外壁に比べて劣化が早いので、ご自身で3年くらいの間隔で塗っておくのも費用をかけずに長持ちさせる秘訣です。

塗り替えのタイミング「外壁」

材質 時期 塗り替えのサイン
モルタル:アクリル
モルタル:ウレタン
モルタル:シリコン
5~7年
7~9年
9~11年
・色に鮮やかさが無くなり変色している。
・触ったら白い粉が手につく。
・ヒビ割れが起きている。
・コケや藻が生えている。
・塗装面が浮いてはがれている。
サイディング:石膏・セメント
サイディング:金属
6~8年
8~10年
トタン
木部
6~8年
3~7年

塗り替えのタイミング「屋根」

材質 時期 塗り替えのサイン
スレート・コロニアル 6~8年 ・色に鮮やかさが無くなり変色している。
・錆が出ている。
セメント瓦 6~8年
トタン 8~10年

塗り替えのタイミング「その他」

材質 時期 塗り替えのサイン
鉄部 3~7年 ・錆が出ている。
・腐食している。
・塗装面が浮いてはがれている。
木部 3~7年 ・腐食している。
・塗装面が浮いてはがれている。
コーキング打ち替え
サイディング目地コーキング
5~7年 ・ヒビ割れがおきている。

仕上げパターン一例

仕上げパターンは各メーカーサイトにてご確認ください。

アイカ工業株式会社
外装・内装仕上塗材「ジョリパット」や不燃化粧板「セラール」などで業界トップシェアを誇るメーカーです。

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