内装リフォーム
REFORM

内装リフォーム

表情豊かな塗り壁の内装

内装リフォーム

今、見直される塗り壁。

塗り壁は、落ち着いた雰囲気の伝統的な和風から、明るくモダンな洋風まで、様々な空間を演出し暖かみのある風合いがお楽しみいただけます。
内装用の塗り壁と言えば珪藻土や漆喰(しっくい)、京壁など様々な壁があり、特に見た目も優しく機能も優れている珪藻土などは新築でも多くの方が採用されています。

クロスの上から塗れる自然素材の塗り壁

「クロスを貼っている壁だから塗り壁は無理だわ…」そう思っていませんか?

「私の家も珪藻土や漆喰の壁にしたい。でもクロスを貼っているから無理だわ・・・」
と思っている方はいらっしゃいませんか?
塗り壁材の開発も進み、クロスの壁が暖かみのあるオリジナルの塗り壁に変えることが可能なのです。
既存の下地を使用することで、余計な産業廃棄物を出すこともありません。
地球にやさしく、費用を抑えたリフォームをご提供いたします。

あなたの家にも
このような症状が出てきていませんか?

Check!

1 結露がひどい

結露とは、温かく湿った空気が冷たいものに触れると水滴となって現れるものです。
特にマンションなどは気密性が高いため、室内の湿度が高く結露が起きやすい構造と言えます。
結露を防ぐには、湿気対策が必要です。

おすすめ改善法 >

2 カビが生える

カビが生える原因は、空気中に浮遊している「カビの胞子」が必要な栄養分と、温度や湿度などの条件がそれぞれ整うと発生します。つまり、温度と湿度をコントロールすれば、カビは生えてきません。

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3 湿度がひどい

湿度が高いと感じるのは、空気が流れる作りがなく、空気中の水分の逃げ道がないのが原因です。定期的に換気を行う必要があります。自然に湿度を調整してくれる壁のリフォームがおすすめです。

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4 においが気になる

においの原因は壁についた臭いかもしれません。
ペットやタバコなどの臭いは換気をしても、壁に臭いがついてしまっている場合があります。
消臭効果のある壁にすることで、においの原因から改善することができます。

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京壁

聚楽壁は、日本の伝統的な土壁の一つで、左官塗りの仕上げ材の一種として、茶室等に用いられてきました。
聚楽土に、すさ、砂、水などを混ぜて施工します。
耐火性に優れており、年月を経過しても変わらないあたたかみのある独特の風合いがあります。

京壁

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漆喰

漆喰(しっくい)は、消石灰を主原料とし、これにフノリ・ツノマタなどの膠着(こうちゃく)剤、ひび割れを防ぐため麻などの繊維質を加えて、水で練り上げた塗り壁材です。防火性が高いので昔は財産を守るため土蔵に使われていました。
また、調湿機能がありカビがつきにくいという持続性の高い仕上げ材の一つとして、城郭建築などでも使われ白い漆喰(しっくい)壁が数百年に渡って構造体を保護し続けています。

漆喰

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珪藻土

珪藻土は日本の高温多湿の気候風土に最も適した天然素材として注目を集めています。珪藻土は、太古の植物プランクトンの遺骸が永年にわたって堆積し化石化してできた土で、小さな粒子の中に多孔質(空気層)を抱えているため、調湿性や断熱性、遮音性、脱臭性などに優れています。
ホルムアルデヒド等を吸着してシックハウス症候群を抑えたり、調湿効果でカビやダニの発生で起こるアレルギーなどの症状を防ぐ効果があると言われています。

珪藻土

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人にやさしい健康素材「珪藻土」の7つの効果

1. 多湿化・結露の抑制

シックハウスの原因の一つである多湿による「カビの発生」や「ダニの繁殖」を抑制し、浮遊菌やハウスダストなどの減少をはかります。また、珪藻土はアルカリ性のため壁自体にカビが生えることもありません。

2.調湿

活発な吸・放湿機能があります。湿度の高い時には余分な湿気を吸収し、逆に乾燥時には蓄えていた湿気を放湿することで、快適な湿度を保ちます。

3. 防汚

自浄作用があります。光触媒作用によって、付着した飲料のシミやタバコのヤニなどを時間の経過と共に分解し壁を綺麗に保ちます。

4.省エネ

断熱・蓄熱・保温・保冷効果があります。超多孔構造に暖気や冷気が入るためエネルギーロスが少なくなり、保温・保冷効果が向上し冷暖房費を削減できます。

5.不燃

珪藻土は燃えません。火災時に、有毒ガスを出すこともありません。

6.音響効果

超多孔構造により、音の吸収と反響を最適に保ちます。

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